矯正をお考えの方へ
お子さまにこんな症状はありませんか?
これらは子どもの歯並びのお悩みとしてよく相談される症状です。
歯並びは見た目やお口の中だけの問題ではありません。
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前歯がガタガタ
(叢生) -
唇が分厚い
(口呼吸) -
出っ歯
(上顎前突) -
噛み合わせが反対
(受け口、反対咬合) -
前歯が噛み合っていない
(開咬) -
口がポカーンとあいている
(口呼吸、口腔機能発達不全)
歯がキレイに並ぶか?ガタガタになるか? 歯並びは5~7歳で決まります
お子さまの歯並びは、下の前歯が生え変わる、5~7歳頃にある程度決まります。
このタイミングで発生した歯並びの乱れはその後、自然と解消することはありません。
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5~7歳
生え変わり時期のガタガタ歯並び
この段階で写真のように歯並びが乱れていても、「成長の過程で良くなるだろう」と考える方もいらっしゃると思います。ですが、こうした乱れが自然と改善するケースはありません。
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10歳
ガタガタが決定
アゴの幅は9歳で約90%決まります。そのため、この時点で成長による自然なスペースの拡大は期待することが出来ません。
この時期からも矯正はできますが、ワイヤー矯正が必要となるケースが多く、そのうち4~6割は矯正のための抜歯を必要とします。
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目立つワイヤー矯正
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永久歯2本を抜歯
歯がキレイに並ばないのは
アゴの骨の成長不足です
![](https://otonatokodomono.com/wp-content/themes/otonatokodomono-com/images/under/orthodontics_img12.jpg)
歯並びが良くなるためにはすべての歯が整列できるアゴの幅が必要です。しかし、アゴの成長は8歳頃にはほぼ終了します。アゴが細いとスッキリした顔つきになると思われるかもしれませんが、歯並びが良くなるための幅は必要です。9歳以降でも矯正は可能ですが、歯を整列させるために4~6割程度は抜歯を必要とします。
矯正装置・開始年齢による比較
![](https://otonatokodomono.com/wp-content/themes/otonatokodomono-com/images/under/orthodontics_img25.png)
10歳を過ぎてから矯正治療をはじめた
こども・ご家族が「もっと早くに始めたらよかった」と
後悔しています
2大後悔ポイントとは?
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その 1
矯正のために永久歯を
抜く必要が出てきてしまった -
その 2
目立たない・痛みの少ない
矯正方法が選べなくなってしまった
8歳までの矯正治療の
5つのメリット
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point 01
痛みがでにくい装置を使うことができる
成長を利用するので、少ない痛みで治療できます。
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point 02
装置が目立たない
ワイヤー矯正に比べ目立ちにくいです。記念写真など、外した状態でも撮ることができます。
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point 03
矯正治療で永久歯を抜く
可能性を減らせるアゴの骨が適切に成長することで無理なく歯並びを整えることができます。また、矯正治療のための抜歯も必要としません。
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point 04
小学生のあいだに終わる矯正治療
多くのこどもが小学生のうちに治療を終えることができます。中学生になってからの部活動などにも影響がないので学業にも専念できます。
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point 05
虫歯になりにくい
装置は脱着可能なので、ストレスなく普通に食事ができます。また固定式の装置のように食べ物が詰まることはないので、虫歯リスクが上がりません。
透明で目立ちにくいマウスピースで
矯正治療ができます!
こんなお悩みで矯正治療をあきらめていませんか?
![](https://otonatokodomono.com/wp-content/themes/otonatokodomono-com/images/under/orthodontics_img20.jpg)
- はり金の矯正装置は目立つからイヤ…
- 食べ物が詰まりそう、食事がしにくそう…
- 歯並びがどう変わっていくのかを知りたい…
これらのお悩みを解決できるのがマウスピース矯正です!
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point 01
気づかれにくい!
薄くて透明なマウスピースを使うので、周囲の人に気づかれにくく、少ないストレスで矯正治療ができます。
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point 02
食事制限なし!
いつでも脱着できるので食事は普通にできます。また、装置に食べ物が詰まるストレスもありません。
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point 03
痛みの少ない治療が目指せる!
マウスピースを使った矯正治療は、ワイヤーを使う矯正に比べると痛みが少ないメリットがあります。
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point 04
変化が確認できる!
3Dスキャナでお口の3Dデータを取得してシミュレーションするので、治療開始前にゴールのイメージを共有できます。
目立たない矯正装置(インビザライン)
Meritメリット
- 装置が目立ちにくい
- 違和感や痛みが少ない
- 歯茎や頬粘膜が切れるなどのお口のトラブルが少ない
Demeritデメリット
- 装着時間・方法を守らなければ効果が出にくい
- 自費診療のため費用負担がかかる
- 治療期間の目安約2年※本格矯正後は、生涯保定(移動した歯が元に戻らないよう、生涯固定をすること)が推奨されています。
- 治療回数、通院頻度の目安1〜2ヶ月毎の通院
こども矯正Q&A
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装置を入れても痛くないの?
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お子さまは適応能力が非常に高く、お口の中の感覚も大人よりも鈍感です。そのため、ほとんど痛みを感じません。装置が合わない場合は調整可能です。
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むし歯があっても大丈夫?
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むし歯がある場合は、まず治療を行い、その後矯正治療に進みます。矯正治療中でも、むし歯の治療は可能ですので、安心してください。
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旅行の時はどうしたら良いですか?
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旅行中もなるべく装置は装着しておいてください。写真を撮る時などは、外しても大丈夫です。
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歯を抜かないとできないの?
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小児矯正では、ほとんど永久歯を抜くことはありません。ただし、永久歯が生えてもまだ乳歯が残っている場合や、余分な永久歯がある場合は抜くことがあります。
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治療期間はどれくらい?
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スペースを広げるための装置は通常短期間で済みますが、乳歯が全て永久歯に生え変わり、歯並びが安定するまで歯の位置が変わらないように、保定装置(リテーナー)をつける必要があります。
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食べ物に制限などはありますか?
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特に制限はありません。前歯を使うおにぎりやお肉、きゅうりなどのかぶりつく野菜を積極的に摂取すると、矯正治療に良い影響があります。
矯正中は口腔ケアも大切です
虫歯に気をつけよう!!
笑った時に見えるキレイな歯。矯正治療中だからこそ、メンテナンスが大切です。
他院さまで矯正治療を受けている方のクリーニングも大歓迎です。ぜひご相談ください。